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今回は「東谷山フルーツパーク」をフォトさんぽしてきました。
東谷山フルーツパークは、名古屋市の東北端、東谷山山麓に位置し、ナシやリンゴなどの「果樹園」や、熱帯・亜熱帯地方のめずらしい果樹を観察することができる「世界の熱帯果樹温室」がある果物をテーマにした農業公園です。
また、園内にはたくさんの枝垂れ桜があり、4月上旬の「シダレザクラまつり」の頃には、たくさんの方がおとづれます。
今回は、完全にシーズンOFFで、人もまばらでした。
東谷山フルーツパークの案内図です。
東谷山フルーツパークの目玉施設「世界の熱帯果樹温室」。ここだけ、入場料が必要です。
「世界の熱帯果樹温室」の内部。
確かに、あまり見たことがないような熱帯の果樹がありました。
世界最大の果実「パラミツ」の実。
実は、今回はこの「パラミツ」の実がなっているところが、今から観れるとのことでやってきました。世界最大とのことですが、この実はその中では小ぶりな方で、パイナップルより少しだけ大きいくらいでした。
「くだもの館」。中は、下の写真のような感じで、広さはコンビニ程度で、果物を中心とした小さなスーパーといった感じです。
レストハウスもあります。歩き疲れたら、ここで休憩。
今回は、シーズンOFFということもあり「パラミツ」だけ見て帰ってきましたが、気候の良い季節にゆっくり回れば、1時間くらいは楽しめると思います。