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今回は、愛知県南知多町にある「観光農園花ひろば」でフォトさんぽしてきました。
ここは、広大な農地を生かして夏のひまわりや、冬の菜の花など、季節の花を鑑賞できるところです。
「夏のひまわり」と言いましたが、実はひまわりは6月下旬から11月上旬まで楽しめます。
11月は、流石に「夏」とは言いませんよね。
これだけ長い期間ひまわりが楽しめる秘密は、広大な土地を利用してひまわり畑を10区画ほどに分けて順番に咲くように調整しているからです。なので、行くたびに鑑賞する畑の場所が変わっています。
花ひろばの受付がある建物。野菜の直売やいちご狩りなどもやっています。
入園料は、大人800円。ひまわりを鑑賞する料金としてはちょっと微妙?
「花摘み付き」となってますが、これが当たり・外れがあります。
当たりの時だと「ひまわり5本とその他の花3本まで摘んでいいよ」と言われたこともあれば、外れの時だと「ひまわり2本までね」と言われることもあります。
その時の、畑のコンディションなどによって違うのだと思います。
摘むためのハサミは、もちろん貸し出しされます。
こんな看板がありました。
でも、ここで結婚式を挙げたというのを聞いたことがありません。
前撮りならアリだと思いますが、、、
どなたかチャレンジしてみませんか?
広大なひまわり畑は、確かに圧巻です。
今回、私が行ったのは金曜日の午前中でしたが、それでも何組かの家族連れが写真撮影を楽しんでました。小さなお子さんに、ひまわりの花を持たせて写真撮影しているご家族もいました。とても、微笑ましい光景でした。
土曜・日曜などですと、多くの方がご来場されていて、駐車場もいっぱいになります。
ひまわりは、やはり青空バックの写真が映えますよね。
ちょっと地味目ではありますが、コキアの畑もあります。
コキアの成長に合わせて、スタッフの方が定期的にコキアの眼を調整しているようです。
(ご苦労様です)
せっかく南知多まで来たのだから、花ひろばだけ見て帰るのは勿体無いですよね。
近くには「山海海水浴場」もありますし、豊浜の魚ひろばは車で10分ほどで行けます。
ぜひ、南知多の海や海産物を満喫して帰りましょう。
【観光農園花ひろば】
知多郡南知多町豊丘高見台48