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今回は「熱田神宮」をフォトさんぽしてきました。
熱田神宮は、日本の神様である「天照大神(あまてらすおおみかみ)」から授けられた三種の神器、鏡、玉、剣のうちの一つである「草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)」を祀っています。
神社は、日本国内に8万8000社以上あると言われていますが、その中で「神宮」を名乗ることが許されている神社は24社しかありません。「熱田神宮」は神社の中でもかなり格式の高い神社になります。
地元では「熱田さん」と呼ばれて親しまれています。
また「熱田神宮」は、名鉄神宮前駅から道路を挟んですぐのところにあり、とても交通の便が良いのも特徴です。
2023年8月30日の中日新聞朝刊の記事によれば、名鉄(名古屋鉄道)は熱田神宮に隣接する神宮前駅西街区に、木道平屋の商業施設を2024年秋開業を目指して開発するとのこと。
伊勢神宮のおかげ横丁のような感じになるのでしょうか?完成が楽しみです。
神宮前駅に一番近い「東門」の大鳥居。
熱田神宮の境内案内図。これを見ても、かなりの広さなのがわかります。
毎月1日には「あつた朔日(ついたち)市」が開かれます。
「あつた朔日市」とは、「朔日参り」の普及のために熱田に縁のある企業等が出店などを出す催しでたくさんの屋台が出店しています。中には「あつた宮餅」など、ここでしか買えないものもあるようです。
熱田神宮の大楠。幹の直径が7mm以上あり、樹齢1000年以上とのこと。
大楠は「熱田神宮の七本楠」と言われ、全部で7本ありますが、この大楠はその中で3番目に大きな楠木です。
熱田神宮 第3鳥居。正面に本宮が見えます。
熱田神宮 本宮。たくさんの方がお参りしています。
私も、家族の健康をお願いしてきました。
熱田神宮 宝物館です。