健康を維持するためにお勧めの５つの生活習慣

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皆さんは、健康維持のために気をつけている生活習慣は何かありますか？

そう、あまりストレスにならず無理の無い範囲でできる生活習慣が大切だと考えています。

１日５分のストレッチで、肩こり・腰痛とおさらば！

私は、４０代後半から５０代半ばまでは、肩こり・腰痛に悩まされていました。

何とかしようとして、薬を塗ったりマッサージをしたりしましたが、一時的には良くなっても根本的な解決にはなりませんでした。

そこで、朝５分程度のストレッチを行うようにしたところ、１〜２年続けたところ気がついたら肩こり・腰痛がほとんどなくなっていました。

行なっているのは、以下の４種類を基本として、あとはその時の気分でいくつか追加して行なっております。あまり固く考えずに、体調が悪かったりした時はサボって、週に４日くらいできればいいやというゆるーい感じで続けています。

ゆるい感じでいいのですが、以下の点だけは注意してください。

• 勢いをつけて曲げたり、無理に曲げたりせず、ゆっくりとあまり力を入れずに行うこと
• 息を止めずに、ゆっくりと呼吸をしながら行うこと。息を止めると筋肉が硬くなって逆効果です。

あと、普段歩く時に、腰と背筋を伸ばして猫背にならないように意識するのも腰痛予防に有効だと思います。

私は、医者や整体師でないので、医学的な立証はできませんが、私自身が試して効果があったので、お勧めします。

好きな趣味を利用して運動不足解消！

「健康のために、毎日３０〜６０分のウォーキングを」と良く言われますが、ただ　健康のためだから歩け　と言われても、中々長く続けることは難しいかと思います。

私は、５０代半ばから写真を趣味とするようになり、写真を撮る事がとても楽しいと感じています。そして、写真を撮るためには良い被写体を求めて出掛けていかなければなりません。

良い被写体を求めて歩いていると、結果一万歩前後歩いている事が多いです。

「健康のために歩こう」ではなく、「好きな趣味に夢中になっていたら、結果適度な運動をしていた」というのが理想ではないかと考えています。

このような趣味は、写真だけでなく他にも「ゴルフ」や「ボーリング」など、たくさんあると思います。

皆さんも、このような趣味を見つけて、健康的なシニアライフをおくってみませんか？

人との良好なコミュニケーションで認知症予防

「適度な運動」は、肉体の健康を維持するのに有効ですが、「人との良好なコミュニケーション」は、精神の安定や認知症の予防に有効だと言われています。

会社勤めしていた方が退職すると、途端に人と接する機会が極端に少なくなり、「人と話しをする」ということが本当に少なくなりがちです。

そこで、共通の趣味を持つ仲間や、学生時代の友人など、会社関係とは異なるコミュニケーションを作り「人と話しをする」機会を増やすことは生き生きとしたシニアライフをおくるために重要であると思います。

暴飲・暴食は避ける

私は、お酒が大好きでほぼ毎日お酒を飲んでいます。

でも、あまり深酒をして翌日まで残るような飲み方をしないようには気をつけています。

そのおかげか、または　生まれ持った体質かは定かではありませんが、今まで健康診断で肝臓の数値などで引っかかったことはありません。

皆さんも、「暴飲・暴食」はしないように！

まあ、本当は週に１〜２日の休肝日を作るべきなんでしょうけどね

年に一度は健康診断を！

会社勤めの方は、在職中は特に意識しなくても、年に１回の健康診断を受けていたと思います。

しかし、退職した途端自分で意識しないと健康診断の機会はなくなります。

病気の中には、かなり悪化して手遅れになるまで、あまり自覚症状がないものがあります。

そう言った病気を早期に発見して治療するためにも、年に１回は健康診断を受けるように心がけましょう。