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今回は、シニアライフにお勧めの趣味を7つご紹介したいと思います。
もちろん、これ以外にもたくさん良い趣味はあると思いますので、皆さんが「楽しい」と思える趣味を見つけてください。
ところで、Masasanの趣味は何なの?
僕の趣味は「デジタルカメラ」だよ。
50代後半から始めた趣味だよ。では、まずはデジタルカメラから紹介するね。
デジタルカメラ
私は、若い頃は特に趣味と呼べるものは何もありませんでした。
しかし、50代も半ばになった頃、「このままでは、老後に引きこもりの生活になってしまうのでは?」と思い、「何か趣味を作らなければ」と考えました。
色々考えた結果、デジタルカメラを選択しました。
私がデジタルカメラを趣味として選んだのは、「楽しそう」と思えたことが一番ですが、それ以外に以下の点が老後の趣味として最適だと考えたからです。
- 写真を撮るためには、被写体のあるところまで行かなければならないため運動にもなる
- 良い写真を撮るためには、絞りやシャッタースピード・構図などを考えなければならず、頭の体操にもなる。
- 今よりもっと年を取った時でも続ける事ができそう。
そして、写真を撮ること自体は一人でできますが、私はデジタルカメラの教室にも参加することにしました。これにより、独学では中々得ることができない写真の知識を得られたり、教室の仲間とのコミュニケーションで刺激を得られるというメリットが生まれました。
デジタルカメラの欠点は、続けるうちにどうしても新しいカメラやレンズが欲しくなってしまい、物欲に負けてしまうと、大きな散財をしてしまう可能性があることです。ここは、自分の懐具合と相談しながら、身の丈にあった支出で済ませるようにする事が重要です。
ゴルフ
シニアライフにお勧めの趣味の2つ目は、「ゴルフ」です。
これは、若い頃から既に続けている方も多いのではないでしょうか?
ゴルフの良い点は
- 例えカートを利用しても、18ホール回るだけでかなり良い運動になる。
- コースを回るのは、月に1〜2回でも、それ以外での打ちっぱなしの練習に行ったりもして、運動不足解消にはとても良い。
- 毎回、「どのクラブを使用するか?」「どう打つか?」など、結構頭を使うスポーツだと思うので、頭の体操にもなる。
- ゴルフは、通常複数人で行くスポーツなので、自然とコミュニティを作ることができる。
などです。
逆に気をつけなければならないのは、お金がかかる点です。
コースを回るのもお金がかかりますが、デジタルカメラと同じで、ついつい新しい道具が欲しくなってしまいがちなので、自分の懐具合と相談して身の丈にあった支出に抑えるようにすることが重要です。
ボーリング
ボーリングもお勧めの趣味です。
ボーリングの良い点は、以下のような点です。
- 適度な運動になる。
- 年取ってからも続ける事ができる。
- ゴルフなどと比べると、比較的費用が抑えられる。
難点は、最近ボーリング場の数が減りつつあるようで、近くにボーリング場がないと趣味とするのが難しい点です。
あと、ボーリングをやる場合、一人でやるよりは一緒にやる仲間を作ってやることをお勧めします。
その方が続けやすいし、仲間との会話で認知症予防にもなるからです。
社交ダンス
実は、私はやったことがないのですが、「社交ダンス」もシニアの趣味としては、とても良いのではと考えています。
理由は
- 見た目以上に運動量があり、運動不足解消にはもってこい。
- パートナーと動きを合わせる必要があり、頭の体操にもなる。
- 一人ではできないので、自然とコミュニティを作る事ができる。
などです。
社交ダンスが趣味って、なんか格好良いよね。
確かに! 僕もチャレンジしてみようかな?
ウォーキング
ウォーキングが「楽しい」と思えるのであれば、とてもお勧めです。
特に、何人かの仲間を作り、一緒におしゃべりなどしながらのウォーキングは
- 運動不足解消にもってこい。
- 認知症予防にもなる。
- 比較的お金がかからない。
など、良いことずくめです。
問題は、「健康のためだから、あまり好きでないけど我慢して歩く」ではなく、「歩くのが楽しい」と思えるかどうかでしょう。
釣り
釣りも既に趣味としてされている方も多いのではないでしょうか?
釣りと一口に言っても狙う魚によって釣りのやり方も色々あり、一概に論じることは難しいのですが、一般的には
- 年を取っても続けることができる。
- 釣りの場所までは行かなければならず、運動にもなる。
- 釣り仲間とのコミュニティを作る事ができる。
など、シニアライフの趣味としてお勧めだと思います。
カラオケ
カラオケもお勧めな趣味です。
カラオケの良い点は
- 大きな声を出すことは、ストレス発散にもなる。
- 喉を鍛える事ができて、誤嚥の予防にもつながる。
- 比較的お金をかけずにすることができる。
などが考えられます。
できれば、自宅で一人で行うのではなく、どこかカラオケ屋さんに仲間と一緒に行って行うのが良いかと思います。
さて、いかがでしょうか?
皆さんも、ご自分にあった趣味を見つけて生き生き健康シニアライフを目指しませんか?